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朝日カルチャーセンター新宿7月期土曜講座 [朝日カルチャーセンター]

盛期ロマネスク建築
― 南仏、プロヴァンス地方の聖堂と装飾 ―

南仏、プロヴァンス地方には、古代ローマの建築が数多く現存します。円形闘技場や凱旋門、マウソーレーウム(霊廟)など、大規模な建造物を目の当たりにすると、誰もが強い印象を受けることでしょう。それらは、プロヴァンス地方のロマネスク聖堂と彫刻に、どのような影響を及ぼしたのでしょうか。アルルのサン・トロフィーム大司教座聖堂、サン・ジル・デュ・ガール修道院聖堂など、プロヴァンスを代表するロマネスク建築を、古代の作例と比較します。その他、ベネディクト派修道院やシトー派三姉妹(ル・トロネ、シルヴァカヌ、セナンク)の造形的特質について考えます。(講師・記)

7月14日  プロヴァンス地方の歴史と文化
8月11日  アルルとサン・ジル-聖堂と彫刻-
9月 8日  プロヴァンスのベネディクト派修道院、シトー派三姉妹

日時 土曜日 10:30~12:30 全3回
受講料(税込み) 会員 8,820円 一般 10,710円(入会不要)
場所 新宿住友ビル7階 朝日カルチャーセンター(申し込みは4階受付)

http://www.acc-web.co.jp/


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