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ACC新宿7月期講座 盛期ロマネスク建築―北イタリアの聖堂と装飾― [朝日カルチャーセンター]

盛期ロマネスク建築

―北イタリアの聖堂と装飾―

ミラノのサンタンブロージオ聖堂、コモ湖畔の教会堂、ピアチェンツァおよびモーデナの大聖堂など、北イタリアの典雅なロマネスク建築は枚挙にいとまがありません。本講座では、ロンバルディア、エミーリア・ロマーニャ州に分布する盛期ロマネスク様式の教会建築についてお話しします。北イタリアの建築を、まずスライドで鑑賞しましょう。その上で、様式史の観点から、造形的起源および建築様式の変遷について論じます。同時に、建築図像学の方法論に基づいて、建築の各部が担う象徴的意味を読み解きます。

7月 8日 ロンバルディア州の教会堂
8月 5日 エミーリア・ロマーニャ州の教会堂
9月 9日 北イタリアのロマネスク聖堂-歴史的定位の再考-

土曜日  10:30~12:30  全3回

http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/0604koza/A0901.html

 


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