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ACC新宿7月期講座 サンティアゴ巡礼路の教会堂 [朝日カルチャーセンター]

サンティアゴ巡礼路の教会堂
―スペイン・ロマネスクと南フランスの建築―

中世ヨーロッパでは、10世紀以降、聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラとフランス各地とを結ぶ道が整備され、巡礼者が盛んに行き来するようになりました。11世紀には、年間50万人もの人が巡礼に参加したと言われています。巡礼路都市にはロマネスク聖堂が相次いで建設され、教会の塔が天を目指してそびえ立ち、巡礼者たちの良き目印となっていました。本講座では、中世の建築史において「巡礼の道」が果たした役割に焦点をあて、スペイン北部と南フランスの教会堂を比較します。
                                                 8月 2日 サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂とスペイン北部の建築
9月 6日 南フランスのロマネスク聖堂
9月20日 サンティアゴ巡礼と建築-文化交流による建築様式の変遷-

水曜日  10:30~12:30  全3回

http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/0604koza/A0901.html


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